現在(いま) 私たちの社会は 私たち自身の未来を
破壊しながら成り立っているようです。
何より 私たちの未来 を担う子どもや若者たちの
生きていることへの自信を 深いところで失わせる方向へと
社会全体の「力」が加えられているように思います。
「生きる力」を学校で教えよう という時代です。
絆とか つながりとか
他者とのかかわりの重要性を強調する言葉が
ことさらに叫ばれている という状況から
人と寄り添って生きる術を知らない 子どもや若者たちの
困惑する姿を感じずにはおれません。
無縁・孤族 そして孤独死…
さびしい「一人ぼっち」が強調されています。
それが 私たちの築いてきた「豊かさ」の実像であり
未来像でもあります。
「困難や 生きにくさ・生き苦しさを抱える」と形容される
現代の子どもや若者たち。
適当な「群れ」を奪われたままに 育って来た者たちが 生きる術を
学んで来られなかったのは しごく 当然のことです。
私たちは 「個」であることを求め
「孤」になってしまった在りように気づき これからの生き方を
新しいかたちの「群れ」の中に 求めたいと考えます。
新しい「群れ」のかたちは 排除の論理からは生まれません。
大きな声 高いテンション 元気・活発 協調性に富んで誰とでも仲良く
明るい頑張り屋さんを求めている社会から
「離脱」して 少し距離を持って
自分を守ることのできる 立ち位置から
静かにおとなしく、ゆっくりと丁寧に 感じ考え 行動していきます。
具体的には 学校という社会から 離脱している(いた)
不登校と言われている 子どもたち。
さらに中退者 退学者と言われる 若者たち。
就職・就労 経済的自立を求められ
「社会人」と呼ばれることから離脱している 若者たち。青・壮年。
そうした人たちが いつの頃からか 人を信じることから遠くなり
その分 じぶんを信じることからも離れてしまい
「自信がない」 と言われる生き方になってしまっている。
さらに 信じることから遠ざかった生き方は
「常にじぶんに嘘をついている」苦しみを
課してしまってもいるのです。
そんな彼等(わたし達)が 内在化してしまった価値観から解き放たれ
彼等のひとりひとりが ひとりひとりに合った生き易い生き方を
手に入れることを願い しっかり応援する
仲間(わたし)達がいることを 伝えていきたいと思います。
響き合い 生き合う ことを通して
多元的で多様な「豊かさ」を 手にしたいものです。
あなたも 応援団に参加してください。