相談員プロフィール

明石 紀久男
(特定非営利法人 遊悠楽舎 代表 / 心理カウンセラー)

ずっと「ガキ大将」で お山の大将を張っていた。
場所取りの争いは日常茶飯事 年長組と園庭のとり合い。
竹ザオを持ち出して シスターに取り押さえられた。
取り押さえられながら、シスターのかぶりものを剥がそうとする。
小4で、ドッチボールで校庭を占有する小6に挑む。

当たり前にボコボコにされたが 傷ついたお山の大将は
年少者たちの英雄だった(?)はず!

転校先の中学で2日目に
皆の恐れる大看板の悪ガキとなぐり合い。
チビの同級生をいたぶる「大看板」に立てついた。
そこは それ!強気をくじき 弱きを助ける正義の味方。
月光仮面ならぬ きっすいの「ガキ大将魂」。

陸上の市内の大会に向けて 全校生徒から俊足を選抜。
陸上部に所属していた「ガキ大将」が猛烈抗議。
野球大会は野球部 バスケ バレー 
各々部活のメンバーで闘うのに 陸上だけなぜ?
だったら野球の上手い奴を選抜しろ〜!
ビリになっても 毎日練習している部員こそ
出場させるべではないか〜!と。

「大看板」が飲酒と喫煙で“少年院”に送られる(?)ときいて
「職員会議」に抗議のガキ大将は生徒会長。
今思うと カツアゲや違う悪さも沢山あったのだろう。

先生たちはギブアップで放り出すのか!と。

「大看板」とふたりで屋上踊り場で飲酒・喫煙。
「ぼくもいっしょに少年院に送ってくれ〜!」と。

毎日 家で鳶職のオヤジになぐられている「大看板」
“風呂行こうぜ”と誘いに来る。
コーヒー牛乳をどれだけご馳走してもらったことか。
石けん箱をカタカタならして 銭湯通い いやー色気ない。

ベトナム戦争が激しさを増して行く日々
まさに我 青春のとき!
ロッテのチューインガムを噛みながら
日本の基地を離陸して行くアメリカ軍の爆撃機。
落とされる何tもの爆弾の下を逃げ惑う
アジアの同胞 ベトナムの子どもたち 女性たち 老人たち…。
「ガキ大将」は反戦活動家 革命家を気取って
フォークソング ロック フリーセックス ヒッピー…。

現在(いま)もきっと この頃のまま。
反戦・反核と自由・自治を夢見つづけ
鼻たれ小僧の「ガキ大将」は
青春 真っただ中を生きている…(?)ようです!